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学校でも、家でもない空間で、
自分のことを考える
千葉県
マスコットキャラクター
チーバくん
あなた自身や、あなたの周りで、思い当たることはありませんか
自分や、身の回りの子ども・若者が…
買い物や掃除、洗濯などの家事をしている
家族の世話や見守り、看病や通院同行、介護をしている
家計を支えるためのアルバイトをしている
精神的に不安定な家族の話を日常的に受け止めている
家族の通訳や手伝いのために、行政の窓口に同行している
その状況、「ヤングケアラー」かもしれません
ヤングケアラーとは一般に、
「大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこども」
とされています。
責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出てしまうことがあります。
参考:こども家庭庁HP
アトリエでは、ヤングケアラー当事者やその家族、周囲の方のご相談をお受けしています。
利用方法
電話でも、メールでも、LINEでも大丈夫です。
ご連絡をいただけたら、
アトリエの「コーディネーター」がお話をお聞きし、
あなたや、あなたの周りの方にとって一番良い暮らし方を、
一緒に考えます。
ネットを介したつながりの場=「オンラインサロン」
のご紹介もしています。
【問い合わせ窓口】
080-7480-7881
atelier@diversitykobo.org
@633oxohq
相談は無料です。
LINEアイコンをクリックすると、友だち登録ができます。
受付時間:9:00 - 20:00
(土日祝、年末年始を除く)
※状況に応じて、上記以外の時間帯でのご相談も可能です。
※相談は、千葉県在住の方が対象です。
【オンラインサロン】
日時:2024/11/29(金) 18:00-
テーマ:母をケアした経験のあるヤングケアラーのお話
【オンラインサロンアーカイブ動画】
5月:精神疾患を抱えるきょうだいのケアを経験した方の話
6月:軽度知的障害を抱えるきょうだいのケアを経験した方の話
7月:精神疾患を抱える親のケアを経験した方のお話
8月:ヤングケアラーコーディネーターが感じているギモン・ホンネ
9月:外国のルーツをきっかけに家族のケアを経験した方のお話
10月:祖母と親のケアを経験した方のお話
\お便り募集中/
動画を見ていただいた方からのお便りを募集しています。
ヤングケアラーに関して気になることや、聞きたいこと、動画の感想などがありましたら、
以下の宛先にご連絡ください。次回の配信の中でお返事ができるかもしれません。
お便りに書いていただきたい内容:①ニックネーム②お住いの県・地域③動画に対する質問・感想など
宛先:メールまたは公式LINE
【ピアサポートのご案内】
申込を頂いた、普段家族のケアをされている千葉県在住のこども・若者の方にはバス・電車の交通費をお支払いすることができます。
申込み:https://forms.gle/vqA6Vywuo1bk5UNY6
運営団体
運営団体
保育園に入る0歳から、社会へひとり立ちをしていく20歳前後までの、子ども、若者、そして、家族の生活や学びに関するサポートをしている団体です。
なにかあったとき、ふと「相談しよう」と思える場所を、学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の "ちょっと困った" に合わせてつくっています。
「アトリエ」もみなさんの ”ちょっと困った” に対応できるよう、スタッフ一同協力して、取り組んでいきます。お気軽にご相談ください。
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